頭痛やめまい の症状でお悩みの人の多くに首こりが見られます。 こんなにつらいのに病院へ行っても原因が分からない、 薬を飲んでも改善されない、薬を飲むのをやめたい。 頭痛やめまい が出ないようになりたい。 そんな人は首のこりを取ることで頭痛やめまいは改善されます。   なぜなら頭痛やめまいは身体のサインとして、 こりという形で現れるからです。 私なんて頭痛が出たらツラくて集中できなくなるので、 首がこってきたらすぐに治療するようにしてます。   頭痛やめまい  がなぜ首こりが原因となるのか？...

こんにちは、かとう七宝治療院 院長の加藤です。 当ブログ記事では皆様に笑顔でイキイキと暮らしていただくために、 健康の大切さに気付いてもらい、元気で幸せな未来を歩むための お手伝いをさせていただいております。 前回のブログで当院の肩こり治療をご紹介いたしました。 いざ治療を受けに行こうと思った時に気になってくるのが期間や回数 ですよね。 今回は肩こりの重症度からみた治療期間や回数についてお話したいと 思います。   肩こりの重症度 肩こりの状態は一概に説明できませんが、大まかに軽度・中度・重度で ご説明いたします。 軽度...

こんにちは、かとう七宝治療院 院長の加藤です。 当ブログ記事では皆様に笑顔でイキイキと暮らしていただくために、 健康の大切さに気付いてもらい、元気で幸せな未来を歩むための お手伝いをさせていただいております。 肩こりがつらい時、治療を受けに行こうといざ探してみると鍼灸や 整体やカイロプラクティックなどいろいろあって何を選んだら 良いのかわからないですよね。 そこで今回は当院の肩こり治療はどんなことをするのかをご紹介 いたしますので、治療院選びの参考にしてください。   治療するのは筋肉のこり...

五十肩治療 を受けようと思った時あなたは何を決め手にしますか？ 施術内容・料金・保険・時間など、いろいろ決め手はありますが、 私でしたら施術内容一択です。 なぜなら自分の施術について詳しく説明できるところへ 施術を受けに行くのが、ポイントだからです。 私も一人の施術者なので、技術があるのはそれだけの努力と 経験とお金をかけてきた証ですし、料金が安くないのも 保険が使えないのもわかります。 時間が短くても結果がちゃんと出るなら問題ありません。 当院もHPに治療内容を載せていますが、五十肩治療について...

湿布薬 は使い方一つで効果が大きく変わります。 あなたがもし肩こりなどのお悩みがあって、湿布薬を貼って いるのだとしたら、正しく使うだけで効果が劇的に 変わるでしょう。 たった一つのボタンの掛け違いで上手くいかないことは よくありますよね。 間違いを治せるチャンスです。 肩や腰が痛い時、きっと多くの人が湿布を貼ると思います。 実はこの湿布ですが、ずっと貼っていても効果がありません。 冷たい水が時間と共にぬるくなるように、湿布薬もぬるくなれば 冷やす効果はなくなるので貼り直すことが大切です。 湿布薬 は消耗品としてガンガン使う...

野球肩 は投球動作で肩を痛めるスポーツ障害です。 小学生や中学生の成長期～大人まで年齢層は幅広く、症状や病状もそれぞれ異なります。 肩の安静を保つことで改善を図ることが多いですが、1番の原因は酷使しすぎたことによって コリが溜まっていることなので、しっかりとコリを取ることが大切です。 しかし、場合によっては手術が必要なケースもあるので最初は整形外科で検査することをお勧めします。 痛いと思ったら氷を当てる 当ブログでは何回も紹介しておりますが、痛みがある時は炎症を起こしている可能性があるので冷やしてください。...

こんにちは、かとう七宝治療院 院長の加藤です。 当ブログ記事では皆様に元気でイキイキと暮らしていただくために、 健康の大切さに気付いてもらい、元気で幸せな未来を歩むための お手伝いをさせていただいております。 もし、あなたに五十肩のイメージを聞いたとしたら、なんと お答えしますか？ 多くの方が「老化で突然肩が痛くなる」とお答えするでしょう。 実はそれ以外にも病気や手術の関係で発症するケースがございます。 今回はそんな五十肩に関係する病気などをご紹介いたします。 病気に紛れている五十肩 リウマチ リウマチになると関節に痛みが出ます。...

こんにちは、かとう七宝治療院 院長の加藤です。 当ブログ記事では皆様に笑顔でイキイキと暮らしていただくために、 健康の大切さに気付いてもらい、元気で幸せな未来を歩むための お手伝いをさせていただいております。 前回のブログ（→肩の痛みと検査が必要な病気）で腱板損傷と 石灰沈着性腱炎についてご紹介いたしました。 今回は前回紹介しきれなかった疾患をご紹介したいと思います。   肩峰下滑液包炎・インピジメント症候群 肩峰下滑液包炎は肩関節の周囲にある滑液包が、繰り返し起こる...

五十肩に似た疾患 は意外と多く、当院に五十肩のお悩みで 来院されて、調べたら腱板損傷だった患者さまがいました。 なんと出産した時に肩を痛めたらしく、細身の患者さまだったので 出産時の力みが強すぎて腱板を痛めたのだと思います。 こんな意外な原因でも肩が痛い＝五十肩と考えてしまうので 他の可能性を知っておくことも大切です。 肩の痛みを引き起こす疾患として、もっともよく知られているのは 「四十肩・五十肩」ですが、病院で検査を受けてみると違う疾患と 診断されることがあります。 今回は五十肩に似た肩の痛みに関連する疾患をご紹介いたします。...