全身の疲れ、自律神経失調症

患者
Tさん  60代  男性  自営業  あま市七宝町

 

来院
平成29年5月

 

症状
1年ほど前から不眠や耳鳴りのような症状に悩まされており、
そのせいで身体の疲れも溜まりやすい。
特に最近は夕方以降になると、身体のだるさを強く感じる。

 

所見
問診と検査から、内臓などの病気の可能性は低く、日常の
ストレスから原因と思われる。
また、飲酒の習慣があるせいで余計に睡眠が浅くなってしまい
不眠に拍車がかかっている。

 

治療と経過
1回目の治療後、身体が軽い感じがしたが、症状には変化なし。
4回目の治療で身体のだるさが出なくなった。
7回目の治療で耳鳴りが改善。
10回目の治療で肩こりを訴えたので、肩こりの治療も行う。
現在は主に身体の疲労を取るのに施術を行っている。
全体的に症状は改善したが、飲酒の習慣を毎日から変えることが
できないようで、不眠はあまり改善されていない。

 

考察
Tさんは仕事の環境や、自営業のプレッシャーのストレスなど
様々な要素が関係し、自律神経に不調をきたしておりました。
施術のほかにもセルフケアや生活習慣の見直しを指導しましたが、
生活習慣を変えることは難しかったようでした。
身体の調子は改善しても、気持ちが後ろ向きになっていると
身体の変化も乏しいと学べました。
そういった部分でもよくなっていただけるものを提供できる
ようになりたいと思います。

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