背中の表れる内臓の疲れ

こんにちは、かとう七宝治療院
院長の加藤です。


当ブログ記事では皆さまに笑顔でイキイキと暮らしていただくために
健康の大切さに気付いてもらい、元気で幸せな未来を歩むための
お手伝いをさせていただいております。


食べ過ぎてしまった時や、飲み過ぎてしまった時に
背中の筋肉が固まった感じがすることありませんか?


背中や腰の筋肉の疲れと勘違いしがちですが、
それは背中に表れた内臓の疲れかもしれません。

今回はそんな背中に表れる内臓のサインについてお話します。
ポイントは以下の3つです。

①サインの原因は内臓ー体制反射
②背中には内臓のツボが勢ぞろい
③張ったような固さの時は内臓の疲れかも

①サインの原因は内臓ー体制反射
内臓ー体制反射って何?となりますよね(笑)
簡単に説明すると、内臓が疲れると、身体の筋肉が緊張する
反射のことです。


生理で腰が痛く感じたりするのもこれが原因ですね。
この反応を筋性防御と言います。

脊椎からは内臓を支配する神経が出ていて、内臓が疲れると
筋性防御が作用して、背中の筋肉が緊張します。


逆に体制ー内臓反射というものもあり、筋肉の緊張を緩めることで
内臓の神経が緩みます


当院は必ず指圧をすることで、背中の筋肉の緊張から内臓が
疲れてないかチェックするとともに、筋肉を
緩めることで
改善を図ります。


②背中には内臓のツボが勢ぞろい

 

上の写真を見ていただくと分かるように、背中~腰に
かけて内臓に名前がついたツボがあります。
これらをまとめて背部兪穴と呼びます。

昔の人は身体の知識が無くても、経験と知識を積み重ねて
背中に内臓の反応が出ると知っていたんですね。

ちなみに兪穴とは「病の元になる邪気を抜き取って癒す」
という意味です。

③張ったような硬さの時は内臓の疲れかも
疲労による筋肉の硬さと、内臓の疲れから出る
筋肉の硬さには違いがあります。

これは筋疲労による筋肉の緊張と、筋性防御の違いなんですが
自分ではわかりませんよね。


内臓の疲れから出る硬さの場合、じっとしていても動いても
緩まないのが特徴となります。

あとは最近の食事・ストレス・睡眠などを思い返して
いただくと、何か思い当たるはずです。

特に、反応としてわかりやすいのが胃の疲れと肝臓の疲れです。
暴飲暴食をしていたり、ストレスをため込んだり、お酒を飲み過ぎて
いると張ったような感じになっていると思います。

*最後に
背中が凝った感じがすると、つい筋肉に問題があると考えしまいます。
そんな時は最近の食生活などを思い返して、内臓の疲れがないか
考えてみてください。
当院では胃潰瘍の初期が見つかったことなどがあるので、気にして
いただくと病気の早期発見にもつながると思います。

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