日常に潜んだ五十肩のリスク

こんにちは、かとう七宝治療院
院長の加藤です。

当ブログ記事では皆様に笑顔でイキイキと暮らしていただくために、
健康の大切さに気付いてもらい、元気で幸せな未来を歩むための
お手伝いをさせていただいております。

五十肩 リスク
前回の記事では五十肩についての詳しい説明と、痛みの原因に
ついてお話ししましたが、やはり大切なのは五十肩にならない
ことですよね。

そこで今回は、日常で気をつけたい五十肩のリスクについて
お話したいと思います。

ポイントは以下の3つです。
①五十肩になりやすい姿勢
②運動不足で五十肩のリスクが高まる
③スポーツから起きる五十肩


①五十肩になりやすい姿勢
当院でよく五十肩の患者さまから質問されるのが姿勢です。
どのような姿勢だと良くて、どの姿勢だと悪いのか、わからない
患者さまが多いです。

少し前から座るだけで骨盤を整える座椅子なんかも販売されて
いますが、基本的に猫背になっていると、五十肩のリスクが
高まると考えられます。

長時間のデスクワーク不良姿勢での仕事は、筋肉を疲労させ、
炎症を引き起こす可能性があります。

姿勢が悪くならないためにも、市販の座椅子を使ってみたり
1時間に1回くらい肩を回したりして、軽く動かすように
心がけてください。

そうすることで、緊張した筋肉がリフレッシュされて、
筋肉が硬くなるのを緩和してくれます。
五十肩の予防にもなりますし、五十肩の悪化を防いでくれます


②運動不足で五十肩のリスクが高まる
運動不足も、五十肩になる大きな要因の一つになっています。
これを解消せずに五十肩を避けるのは難しいでしょう。

普段から肩の関節を動かすような運動をしているだけで、
五十肩のリスクはグッと低下します。

朝にラジオ体操をする会社もあると思いますが、それを
真剣にやるだけでも違いは出てきます。

家事や仕事で動かしているつもりの人もいますが、大切なのは
腕を大きく動かすことです。
これが意外と日常ではできてません。

大きく手を振ってウォーキングをするなどして、軽い運動
心がけてください。


③スポーツから起きる五十肩
スポーツから肩の痛みになるケースはたくさんありますが、
特にゴルフ・テニス・バレーボール五十肩のリスクが
高まります。

・ゴルフの場合
ゴルフは年を重ねても楽しめるスポーツですが、年々股関節が
硬くなり、股関節の動きがなくなってきます

そうなると腰を上手く使うことが出来なくなり、手打ち・肩打ち
になってしまうのです。

打っている感覚はいいスイングができているのですが、
テイクバックやフォロースルーの時に肩の筋肉を伸ばして
しまい、負荷がかかることで炎症と痛みが出ます。

・テニスの場合
テニスではサーブやバックハンドでボールを打ち返す際に
負担がかかり、肩の炎症につながってしまうケースがあります。

どの競技でも同じですが、ボールを打つ瞬間はとても強い衝撃が
腕に伝わります

テニスでは特に、サーブを打つ時の腕の衝撃がかなりあります。
年齢とともに筋力が落ちてくる衝撃に耐えられなくなり
炎症を起こして痛みが出る可能性があります。

・バレーボールの場合
バレーボールはアタックやサーブで肩の筋肉に炎症が起きて
しまったり、アタック動作の繰り返しで神経にあたり、シビレが
起きてしまうことがあります。

これ以外のスポーツでも、無理をすると筋肉の萎縮に
つながってしまいます。
少しでも痛めたと感じた場合は、アイシングしてください。

普段のスポーツでも大なり小なり筋肉に炎症は起きています
疲労を早く取ってあげることも含めて、アイシングすることで
炎症が早く治まります。

ゴルフやバレーボール、テニスなどは肩を痛めることが多く
ありますが、ほとんどの方が痛みを我慢することで、
症状を
悪化させてしまいます。

スポーツ後はアイシングが基本ですが、冷やし過ぎることで
筋肉が硬くなり、痛みを引き起こすことがあります。
そういう時はお風呂に入って温まると楽になるはずです。


*最後に
近年は、昔と比べて五十肩のリスクが上がったと思われます。
日常の中でリスクが上がったなら、意識的に回避していく
ことが大切です。
当院は姿勢指導や、日常的なケアを提案していくことで
予防を進めております。
もし、腕の痛みなどで五十肩の心配がありましたら、お気軽に
ご相談ください。

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