慢性腰痛と足のつり

患者
Tさん 60代男性  土木建設業  あま市七宝町

来院
平成28年11月

症状
以前から慢性的に腰痛は感じていたが2日前から、痛みが急に強くなった。
仕事で重い物を持つことが多く、それに伴って姿勢も屈んだ状態が多いとのこと。

来院時は屈んでも反っても腰に痛みを感じる状態。
腰~足にかけての筋肉の緊張がかなり強く、腰椎のズレもあり。

当院で良くなった母親の勧めで来院。

治療した症状
腰の痛み、足のつり

治療の内容と経過
触診より筋肉の緊張が強い所や、神経の圧迫をしているところに鍼灸施術。
最初は3~5回ほどは症状が戻りやすいため、できるだけ1週間2回鍼灸施術を行う。

1回目の施術後で腰痛が半分ほどに改善され、動きにも少し幅が出ているようでした。
2~3回目の施術で腰の痛みや足のつりは消失し、こわばりや別の場所に違和感が出現。

5回目以降は調子も良く、疲れが溜まってくる2週間に1度メンテナンスを行う状態。

考察
Tさんは筋肉の慢性的な疲労から血流が悪くなり、筋肉の柔軟性が失われていました。
さらに無理に身体を動かすことで筋肉が引っ張られ、腰椎がズレるとともに
神経が圧迫され、痛みを感じる状態でした。

鍼灸治療によって血流が改善されると筋肉の柔軟性を取り戻し、神経への圧迫が減る
ことで痛みが改善されました。
また毎晩のようにつっていた足も、血流の改善により無くなりました。

今後はズレた腰椎をできるだけ正常な位置に戻し、ストレッチやトレーニングで
痛めにくい身体を作れるのが理想的です。

 

 

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