動き始めで腰が痛い時のセルフケア

こんにちは院長の加藤です。
土曜日は診療が終わってから同業者の交流会に行ってきました。
いろんな方の話が聞けてエネルギーをもらいました。


今回は座っていて立つ時や、寝ていて起き上がる時に痛みを感じる症状に対してのセルフケアを紹介したいと思います。

動き始めで腰が痛い時は、腰やその周りの筋肉の柔軟性がないのが原因です。
少し動いてしまえば筋肉がほぐれて痛みは出なくなりますが、じっとしていると動き出した時にまた痛みを感じます。

こういった症状の場合はストレッチが有効です。
固くなって縮んだ筋肉を伸ばしてあげれば、柔軟性が増し動き始めの痛みが無くなります。

その1前屈のストレッチ
  
立った状態でいつもならまっすぐ前屈するところを斜めにします。
腰の外側の筋肉が伸ばされている感じがすればOKです。足が伸ばされる感じがする人は足を曲げても構いません。
左右それぞれ10秒間を2セット行います。

その2曲げて反るストレッチ
  
四つん這いになった状態で、腰を後ろに引きながら降ろします。
今度はうつ伏せになった状態から腕で上体を起こします。
それぞれ腰や腹筋が伸ばされている状態で10秒間キープするのを2セット行います。

その3膝倒しストレッチ
  
仰向けになり膝を90度に曲げ、曲げたた膝を左右どちらかに倒します。
倒した方の反対の肩が浮かないように気を付けて、腰や背中が伸びている感じがすればOKです。
こちらも左右それぞれ10秒間を2セット行います。

これらのストレッチで気をつけて欲しいことは、無理矢理伸ばそうとしないことです。
10秒間じっと待っていれば余分な力が抜けて自然と伸びていきます。
お風呂上りなど身体がほぐれている時にやると、怪我もしにくく伸びやすいです。

ストレッチをしてもなかなか改善されない場合や、痛みが強くなった場合はセルフケアの段階ではありません。
一度治療を受けた方が良いと思いますよ。

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