インフルエンザの予防接種について

インフルエンザの予防接種、実は打ったからといってもインフルエンザに罹ることはあります。
ではなんで打つのか?となると事前に免疫を上げて重症化を防ぐためです。
2回も打てばかなりの割合で発症も抑えられます。小さなお子さんは基礎免疫が低いので複数回打つのをお勧めします。
大人は1回でいいのか?基礎免疫的には1回で抗体は作られますが、複数回打っても問題ありません。

予防接種を打って効果が出るまでに2週間ほどかかるといわれ、3ヶ月後に徐々に効果が落ちてきます。
流行する時期と効果が出始めるまでの時間を考えると、12月頃には打っておきたいですね。

1番は予防接種を打っておいて、自分でも病気にならない身体作りを心掛けることだと思います。
僕がよく言うのがお風呂にちゃんと入ることです。
よくシャワーだけで済ませてしまう方もいますが、お湯に浸かることで全身の血行が良くなり一時的に体温が上がります。
体温が1度上がるだけで免疫力は30%も上がります。湿度も高いので喉を潤してくれてしかも気持ちいい、最高ですね。
ただ、そこまで温まるにはしっかり浸かることが大事です。烏の行水では効果なしです。
鍼灸治療でも全身の血行を良くしたり、継続して行う事により白血球の増加による免疫力の向上が期待できます。

予防医療として鍼灸を受けられる患者さんも、年々増えてきているように感じます。
もっと鍼灸が人々の生活に根付いてもらえるよう努力していきたいです。

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