こんにちは院長の加藤です。
昨日はしっかり寝たので快調です。やっぱり7時間以上寝ると調子がいいですね。
皆さんは立ち上がろうとした時やちょっと屈んだ時、一瞬痛みが走りヒヤッとしたことないですか?
今日はそんな時に自分でできる対処法を紹介ししたいと思います。
大した動きではないけれど、「あっヤバい」と思わず動きが止まってしまう一瞬の痛み、その後痛みもなく普通に動けますが油断は禁物です。
実はそれ、軽度に痛めている状態なんです。
まず痛みが走ったところを触ってみます。
なんとなく熱があるようでしたら、保冷材や冷シップで冷やしましょう。
触っても熱があるか分からなければ、保冷剤を当ててみてヒンヤリと気持ち良かったら熱があると考えていいです。
こういった微妙な熱はなかなか気づかず、身体にこもってしまい後々痛みの原因になります。
冷たくて嫌な感じがするまで冷やして、熱を取りましょう。
熱が無かったりしっかり取れた人は、今度は温めてしっかりストレッチをします。ストレッチ方法はこちら
熱は無くても筋肉の柔軟性が無い状態です。温めて血流を良くし、丁寧にストレッチで伸ばしてあげる必要があります。
温めて痛みが出てくるなら、熱が取りきれていないので冷やしましょう。
あとは生活を見直して、少し身体を労わってあげてください。
痛みは身体の危険信号です。一瞬走る痛みは身体の最終警告と思ってくださいね。