こんにちは、かとう七宝治療院
院長の加藤です。

最近健康寿命という言葉をよく目にします。
健康寿命とは「健康に問題がない状態で日常生活を
送れる状態の年齢」です。

誰もがいつまでも健康で、当たり前に歩いたり食べ
たりしたいと思いますよね。

ですが、そうは思っていても実際に行動を起こせて
いるでしょうか?
身体を動かす筋肉は年齢と共に落ち始め、80歳では
全盛期の30~40%筋力が低下するといわれています。

前までは何ともなかったのに、筋力の低下のよって
昔痛めた所がまた痛くなってきた、なんてこともあ
ります。

少しでも健康で元気にいるためには、早いうちから
適度に運動して筋力の低下を防ぐことが大切です。

運動が必要なのはわかっているけど腰や膝が痛いか
らできない、なんて人は身体の治療が先ですね。

当院は患者さまに少しでも長く健康寿命を延ばして、
不調なく過ごしてほしいと思っております。

将来、身体のツケを払うのか貯金をためておけるの
は、これからの行動で決まります。
今の内から健康貯金をためておきましょう!